(パキスタン) 12歳以上のワクチン完全接種者の陰性証明書不要
2022.04.11
【パキスタン入国時の新型コロナウイルス水際対策の変更】
発出日時:2022年04月07日 19:50
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=131374
【重要】情報は流動的なため、その都度外務省情報等で最新情報を確認してください。
◆日本からの渡航者・日本人に対する各国・地域の入国制限措置及び入国に際しての
条件・行動制限措置
https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdfhistory_world.html
◆現地大使館・総領事館からの安全情報
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMail.html?countryCd=0092
◆危険・スポット・広域情報
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_011.html#ad-image-0
<一部抜粋> ※全文は上記リンク先より確認のこと。
1.令和4年4月1日、パキスタン航空当局(CAA)は「パキスタンに到着する国際線への
ガイドライン」の変更を発表しました。4月1日以降の主な変更点は以下のとおりです。
(1)12歳以上のコロナワクチンを完全に接種している者(*1)は、陰性証明書の携行は
求められない。
*1:世界保健機関(WHO)が承認したワクチンを規定回数接種した者を指します。
(2)12歳以上のコロナワクチンを完全に接種していない者は、搭乗前「72時間」以内に
受検したRT-PCR検査(*2)の陰性証明書の携行が求められる。
*2:RT-PCR検査に用いる検体採取部位は、鼻咽頭ぬぐい液(Nasopharynseal Swab)を
用いた検査が原則となっています。
(3)上記(1)、(2)の規定は、12歳未満の搭乗客に適用されず、12歳未満の搭乗客は、
ワクチン接種証明書及び陰性証明書の携行は求められない。
2.パキスタン入国時の規制は変更されましたが、航空会社はそれぞれ独自の搭乗規制を設けて
おりますので、パキスタン来訪の御予定がある方は御利用予定の航空会社・旅行代理店等に
直接お問い合わせください。